令和3年度標準者給与実態調査について(再度ご依頼)

令和3年度標準者給与実態調査について(再度ご依頼)



 標記につきましては、6月30日付大建協企発16号を以って既に依頼申し上げたとおりでありますが、当協会会員における年齢階層別の給与実態を把握し、次年度の給与改訂の基礎資料となることを目的として毎年実施しているものであります。

 つきましては、何卒主旨ご高承賜り、下記によりご回示頂きますようお願い致します。

 なお、ご回示頂きました資料は一切部外(秘)扱いとし、集計結果については、ご回答頂いた会社の調査票記載の担当者宛にご送付致します。

 調査票をエクセルシートにてご回答頂ける場合は、下記の「標準者給与実態調査票」をダウンロードの上、電子メールに添付して頂きご回答をお願い致します。(返信先のメールアドレスは、調査票に記載しております。)





1. 調査票 「令和3年度標準者給与実態調査票」

2. 調査要領
  ①調査時点は5月末日現在としますが、もっとも新しい給与体系による時点のものをご記入ください。

  ②貴社が支店会員である場合でも全社を対象としますが、これにより難しい場合は「支店管内」と読みかえてご記入下さい。

3. 提出期限 令和3年9月3日(金)

【年齢階層別給与についての記載要領】

1. 在職者1名の令和3年5月時税込給与とし、時間外手当、休日出勤手当等の臨時的な手当と通勤手当は除いて下さい。
   なお、支給されている手当の名称および、金額をⅢ.にご記入下さい。

2. 初任給は試用期間中と試用期間後で異なる場合は、試用期間後の金額をご記入下さい。

3. 調査基準年齢に該当者がいない場合は、貴社の給与曲線に最も近い方を選びご記入下さい。
   また、該当年齢の社員が複数人の際、格差がある場合は平均、あまりない場合は1名抽出してご記入下さい。
   なお、年齢と勤続年数が異なる場合は、平均的な方を選びご記入下さい。

4. ※30歳~55歳については、モデル役職を設定しておりますので、できるだけモデルに近い方を選びご記入下さい。

5. 調査対象者の前年度年間総所得額は、令和2年度分給与所得に対する所得税源泉徴収簿⑦の金額をご記入下さい。

標準者給与実態調査票をダウンロード
(excel形式)



【ご回答およびお問合わせ先】


  (一社)大阪建設業協会 企画調整課
〒540-0031 大阪市中央区北浜東1-30
     TEL 06-6941-4821
     FAX 06-6941-8767