ドローンで撮影したデータを3Dデータに加工した技術を体感できる研修ルームです。タッチスクリーン液晶ディスプレイの体験設備を備えており、ウェブ会議もできます。
実際の形状の高さや幅の情報を見える化でき、調査・設計等の作業効率化に繋がる3次元点群データに触れることができました。
併せて、VRを用いて、VRプロジェクターと平面プロジェクターで360度の新技術も体感できます。
阪神なんば線淀川橋梁改築事業で地元住民への説明時に作成されたVRデータを、360度で確認でき、現場の地形がかなり詳細に再現されることで、2次元の図面よりも想像しやすいと感じました。
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